愛媛大学より秋山准教授をお招きし、図工「ふわふわ空気つんでつなげて」の造形あそびを行いました。

　多目的室入口に仕掛けられた大きな袋のカーテンをくぐりながら、授業へのわくわくが止まらない子どもたち。大きな袋に空気をたっぷり入れて、ギュッと抱きしめたり、バレーボールのように手でポーンとはじいてみたりしながら、袋の触り心地などを確認していました。

     

　その後「長くつなげてみたい！」「たくさん集めたらどうなるかな。」など、子どもたちが自由に動きながら、イメージが形になってきました。

   

　友達と協力する姿もたくさん見られました。

「ここがくぐれそうだよ！」「わたしはテープを担当するね！」など、役割分担をしたり、声を掛け合う様子にほっこり。

　最後の振り返りの感想では、作る中で工夫したことや、とっておきの場所を紹介するなど、すてきな言葉と拍手があふれる時間となりました。