５年生が、防災学習で、各学級でいくつかのコースに分かれて、校区内の通学路や踏み切り、公園やため池などを調べています。災害時にどのような危険が発生するか、どのような安全行動がとれるかなどを考えながら、取り組んでいます。それぞれの場所で写真を撮ったり、友達と話し合ったりしました。子どもたち自身で考え行動できるようにしていくことが大切です。各ご家庭でも、地震や水害などの災害が発生したときに、子どもだけで過ごしていた場合、どのようにするか、どこに避難するのかなど、子どもたちの目線で安全行動を具体的に確認をしておくようにお願いします。