今日は、６年生が掩体壕を見学し、その後、劇団四季のミュージカルを鑑賞しました。掩体壕では、その実物を目の当たりにし、その大きさに驚く子どもたちの姿が見られました。 ガイドの方から詳しい説明を受け、戦争の歴史や掩体壕の役割を学ぶ中で、「戦争の悲惨さを伝え続けていきたい」と感じた児童もいました。

ミュージカルの観劇では、迫力のある歌声や豊かな表現に感動しました。 「今度は家族と一緒に観に行きたい」と話す児童もおり、プロの舞台のすばらしさを実感する機会となりました。

今回の経験を通して、歴史を学ぶことの大切さや、芸術の魅力を深く感じる一日となりました。