算数「式と計算の順じょ」の研究授業がありました。

同じドット図の並びを「２×６＋３×６」「６×２＋６×３」「（２＋３）×６」の３通りで表された式について、それぞれの意味を考え話し合う学習でした。

自力での解決が難しい子どもは、数字が図のどこを示すのかが分かる、先生のつくったヒント動画も参考にしながら、自分なりの考えをもてるように、真剣に取り組んでいました。

全ての子どもがタブレット端末を使いこなすことができており、後半のペアで紹介し合う場面では、言葉での説明はもちろん、画面上の分かりやすさも印象的でした。