２年生が中心となって「ふるさとあそびまつり」を行いました。

生活科「むかしからのあそび」として、ヨーヨー、紙風船、お手玉、けん玉、だるまおとし、おはじき、こまの７つの遊びを、２年生から１年生に楽しく教えながら交流しました。

「けん玉は、もうちょっとひざを使って…」

「お手玉は、投げてとったら、こっちの手で…」

「そうそう！上手！！」

頼りになる２年生が、はりきっていました。

たった１時間の学習の中で、７つの全ての遊びを教えてくれるので、各場所は５分ずつの体験でした。

短い時間だからこそ、それぞれの遊びのこつを真剣に聞いて、何度もチャレンジしたり、２年生と一緒に夢中で遊んだりする、かわいらしい１年生。

こまコーナーでは、「こまの達人」の校長先生が教えてくださいました。ここでは、１年生も２年生も紐を巻くところから苦戦していましたが、２年生が１年生をサポートしようとがんばっている姿も見られました。

今日教えてもらったことをもとに、１年生は「むかしのあそび名人」になれるように練習に励んでいきます。

 さて、そんな１・２年生には、昼休みにもビッグイベントがありました。

集会委員の企画で、交流遊びが開催されたのです。

今日のあそびは「Ｓケン」。

自分たちでも線をかいて、ぜひやってみてね！

次回は、中学年の交流遊び「カナダドッジ」を計画しています！

３・４年生のみなさん、お楽しみに！